君がそばにいてくれたら僕は夢になろう Theyクリエ2016の備忘録④~時差ver
さー、しりすぼみ感ハンパないですが、ラストまで。
ここまでは戦略的で、ここからは感情的。
ここから始まる、怒涛の愛メドレー。
最後に、できるかぎりの愛を詰め込んで。甘くて、甘くて。幸せで、幸せ。
この選曲、この曲順がほんとに素敵だった。
ここに、ぜいの気持ちがこもってるって勝手に感じられたから。
■Honey Beat
りょうちゃん「こーたも一緒にうたうよー」
「笑ってー笑ってー笑ってー」がとにかく楽しい。
途中から12列お立ち台くるよね?
はやしくんとりょーちゃんの、ちょっと気まずいイチャイチャ。
ほんとにほんっとーーーーーにすき!死ぬほど好き!!!!
■愛のメロディー
お立ち台、ファンサ曲。はやしくん上手。
「ハイハイハイ!ハイハイハイ!」(Aメロの手前のとこ)
「まるで少女ようなあどけないそのほほえみ」って歌われながら指差し。
サビは手を振りながら唱歌する。
なんかね、唱歌って感じの歌い方だったんだよ、みんな。
音楽の教科書に載ってないかな?っていう。
■愛を叫べ
ほんっと、怒涛の愛メドレー。
最後の最後に愛をいっぱい詰め込んでくるの最高じゃない?
サビはメインステージ。みんなで本家の振りをやる。
幸せなんだよとにかく。
■Good-bye,Thank you
まさかのぐっさん。
また、北山君の幻聴が聞こえるんだけど、回を追うごとに、はやしくんの歌声で塗り替えられていく。はやしくんの声で聴く、ぐっさんはとくべつ。
キスマイの手ぶりはない。
「本日はどうもありがとうございました。また絶対絶対みんなであそびましょー!」
~~~アンコール
■ココロチラリ
まさかの!でした。初日。かわいかった。
2日めは歌わず、オーラスにトリプルアンコで再登場。
最後にもう一度聞けてめちゃくちゃうれしかった。
■Yes?No?(2日目、3日目)
嵐さん!この歌を、ぜいぶどうに、ください!
手ぇあげろ!で全力で手を振った、腕の痛み。
■空のスクリーン
通路でファンサ曲。風船持ってたのこの曲?
メンバー紹介
しきりははやしくん
僕たちの名前を大きな声でいうんだよ!
せーの、ぜいぶどー!
■Love so sweet(オーラスWアンコ)
階段を一番後ろまで駆け上って。
3人とも(ええ、3人ともです)小さいから、見事に埋もれるんだよ、通路行くとさ。
それが、いとおしい。ハイタッチしたり、レイをプレゼントしたり。
はやしくん、接近戦のファンサは苦手なんだなぁと今回しみじみと思った、身に沁みて感じたw
お立ち台でもファンサより圧倒的にバルコニーの見学構うしね。
でもそれでも、頑張ってやってくれてるなぁと思ったから。
愛のメロディーとラブソーは、いろんなことがあったからほとんど記憶がない。
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今回、早々にコンセプトを発表していたわりには、去年に比べてコンセプト色が薄くて。
「1月2月くらいに打ち合わせ1回してほぼ全部できてたけど、本番が近づいてきたらガラッと構成が変わった。ほぼ全部、変わった」
本人たちもMCで言ってたけど。
何があったかは分からない。
どんな話し合いで、何がどう変わったかも。
でも、最終的に、ここにたどり着いたぜいが、わたしは好きだなとおもった。
彼らにとって、コンサートってそういう場所なんだろう。
自分を表現する場所でもあるけど、最後はありがとうなんだろう。
戦略的に自分を表現するけど、それだけで、今年は終わらなかったんじゃないかなって。ちゃんと感情も伝えたかったんじゃないかな。
そして、これはわたしの完全な妄想だけど、「ガラッと変わった」時、歌舞伎で忙しいはやしくんの代わりに、えだりょが組みなおしたのでは?と思ってる。あの二人は、感情がまっすぐ表に出るタイプだから。
だから初日、緊張する!ハグして!って叫んだ流れで、
「楽しかったですか?」「ここまで、ここまでね?」って客席に問いかけて、
パチパチパチーって拍手もらったら、「わかるもん」って言いながらりょーちゃんは涙ぐんだのかな、ってちょっとそう思っていました。
はやしくんは「(コンセプトは)あんまできてないけど、いろいろ変わってかっこよくなった」って褒めてた。
MCでことあるごとに、はやしくんは、りょーちゃんがバトルを一人で振付けたことをべた褒めし、えだちゃんが潤くんについて嵐からたくさん学んできたことを、「すごんだよ!」って自慢する。
あれは、不器用なはやしくんなりの、二人への感謝だったのかなぁって思います。