戻れないイエスタデイ Theyクリエ2016の備忘録③~時差ver
すっかり放置してたんですけど、このたびメモが発掘されたので、中途半端&ものすごい時差ですが、こっそり上げますw 自分で読んでても、こんなことあったっけ?って思うので(おい)、話半分で聞いてください・・・
MCとかう○んはすっとばしまーす。
■Sky's the limit
江田ちゃん「後半戦もりあがっていくぜーーーー」
ずっとずっと脳内で合成してたはやしくんの「君の隣でそっとこの手伸ばすから」を聴けて満足。
■クルトン
あーこれこれ、見たかったやつ!!
■Sakura
あーこれもこれも、見たかったやつ!!
「優しさで結ぶ」はやしくん、「こーこーろーに」で胸トントンのはやしくん。
ここのメドレー3曲は、去年の焼き直しかよ、という意見もあるんだろうなーとは思うけど、去年見れなかった私にとっては、どれもこれも待ち望んだ瞬間ばかりで。
本人たちも去年、歌舞伎*1やドリボで新しいファンが増えたこと分かってて、新しいファンの見たくて見たくて仕方なかった気持ちに応えてくれたんじゃないかなって、新規そう思ってるよ、うん。
■千年のLovesong
なんか知ってる!と思ったらまさかの千ラブだった件。歌詞を忘れてしまっている自分に驚きつつ、やっぱり私も元キスマイの人なので、ローラースケートの北山くんがチラついたり、北山くんのフェイクの幻聴が聞こえたりする。というか、キスマイの色が強すぎて、正直They武道さんが入ってこないw
この選曲は、ドリボで狩った元キスマイファンに寄り添ってくれたのか、りょーちゃんがキスマイ曲すきすぎるからなのか、どっちなんだろうなぁ。
■Dear Woman
グリーン衣装の松松が完全にチプデ。こんなかわいくて綺麗な男の子二人に、「君こそわが誇り、Dear Woman」とか言われて持ち上げられて、なんかすいませんという気分に。いやいやこちらこそ、「君が今ここにいること、とびきりの運命に心からありがとう」という気持ちでございます、って会場中の女子が思っていたと思います。わたしは思ってた。Dear松松って気持ちで見てた。
後にここの選曲がSPEAK LOWだったかもしれないと聞いて、なにそのセンスの良さ・・・って震えた。さすがに大人っぽすぎたのかなぁ。ぜったいげんげんえろいやん? 2人はThey-LANDのマスコットなのに(多分)、背中のチャック下ろして着ぐるみ脱ぎ捨てて夜のThey-LANDになっちゃうから却下されたのかもしれない(割と本気で)
■Star Seeker
めぐつぐのんかげ。ここ、ほんっとダンス激しくて、あっけにとられてる間に終わった、毎回。でかい人たちがガッシガシ踊るのすごい迫力・・・。最後の方、めぐつぐが前出てきてバキっと踊るんだけど(語彙の無さ)、Dear Womanの松松のアニメちっくなミニマム双子感とは対照的すぎるデカイオトコのど迫力シンメトリーに目がチカチカした。なんかステージから飛び出してきそう。的な物語。(言いたいだけ)
■運命ガール
松松も合流してお立ち台。目の前に来て、お手振りバンバンくれるの。んで「キミの全部、おれのもんだ」って色目つかってくるの。そんでもって挙句の果てに「オレが好きでしょ?」ってドヤ顔でウィンクしてくるから、そりゃキャーってなって手振るじゃない?ちょうど自担もいないし?
・・・・・・と思ったら出てくるんすよ、メインステージの上手上段に、気づいたら自担いるんすよ。逆光でちょっとスモークかかってて、表情見えないんすよ。でも絶対怒ってるんですよ(妄想)「ふーん、若い子がいいんだ?へーえ?」ってめっちゃ冷たい目で見下ろしてくるんすよ(妄想)どす黒い嫉妬の炎に包まれてるんすよ(妄想)
まじホラーだった。ぞっとした。・・・えっ、なにこれ演出?(違います)
■KISS KISS KISS
歌う前にマイクスタンドもって腰をグルンってするグラインド。
緩めがちょっと物足りないような、でもそれもまた焦らされてるような。
マイクスタンドの撫で方もちょっと雑で、それがこなれてるんだよね、また。
「真っ赤な果実」で果実をもぎ取るような手がセクシー。
マイクスタンドにおざなりな感じで絡める、はやしくんの長い足。
ぜいがはけて、コタがマイクスタンド肩に担いで降りてくる演出、最高に心得てる。心得てる、としか表現できない、あれは。
この曲、最初知らなくて、なにこの昭和歌謡みたいな曲?と思ったらかつんにーさんだったという。
コタの歌声よかったなぁ、合ってた。
コタって古めのイケメンだよなぁ。顔にも合ってた。
あらためて歌詞ちゃんと読むとなかなかっすね。「君の中で僕が今夜も叫んでる」て、こーたさん!!!/////
■ONE LOVE
えだちゃん上手上段
はやしくん下手下段
りょちゃん上手下段
順番にスポット当たって歌う。
しみじみとワンラブいい曲だなーって。ストリングスのアレンジで遊園地みもすごい。
途中でえだちゃんはソロのスタンバイではけるので、最後はりょたしょたで暗闇の中向かい合って終わるっていう・・・同級生尊い・・・*2
■1582
一転、もくもくスモーク
和装のジュニアがでてきて、ガラッと和の世界へ。ほんとに、今回の公演は場面の切り替えが天才的なんだよなぁ。ワンラブのメルヘン西洋おとぎ話の世界から、妖艶な和の世界へ。これも、えだちゃんが自分の色気が創り出す世界観に自信があるからできることなんだと思う。一番見せたいものを、真逆の曲と繋いで、ガラッと会場中の空気ごと変えてしまおう、っていう。効果的な魅せ方だと思うけど、自信がないと絶対できないやり方。
江田ちゃんのエロ路線は来るべくして来たという感じで予想通りではあったけど、薄い布をまとって踊り始めて、布をさらりと落としてからも、なかなかシャツは肌蹴なくて。ボタンがだんだん外れていく、ようで、そんなには外れなくて、焦らして焦らして、最後の最後に後ろ向いて、スモークの中で肩だけ晒すっていうのが、いちいち全部、こちらの思惑通りにいかない展開で、憎らしい。うまい。テクニシャン。大人の余裕。
曲のことは全然知らなかったけど、信長の曲って聞いてからは、バックの子たち小姓かぁ。げんげん森蘭丸かぁってな。
それにしてもすごかった。江田担の命が心配になった。チラチラ見える腹がリアルすぎた。ギューってするとこ(何をかは言わない)(「その手でつかんでいて」ってどこをやねんていう)、ちゃんとバックの子たちもやってるけど遠慮がちなんだよねやっぱり。
■つなぎ
byakuyaだったらしい。(よく知らない)
えだソロから、もう物語の入り口は開かれていたんだなーと。ここの流れが嵐コンでいうところの、潤ソロから目玉曲への流れ(ジャポのドンチューラブミーからのインザルームとか、LOVEのダンスインザダークからのモノクロ)に似てる気がして、嵐育ちを感じずにはいられなかった。
■Monster
冒頭のバイオリンのタリラリラー♪でドームなら炎上がるやつ。
大野パートの前、後ろ向いてスタンバイに入ってる背中を見てドキドキが止まらなかった。やるよやるよついにはやしくんがあれを!「きーみーのーさけーびーでー!」沸騰した。体中の液体が。
ここの大野芸は完コピという感じではなく、顔をすっと撫でる振りがそのままなくらい。全大野担が息を止めていた指クイクイをドヤ顔でやってほしかったんだけど、その夢はかなわなかったなぁ。
前半パートの振りは本家の振りを彷彿とさせる流れで、逆にこれ振り混ざっちゃわない?て心配になる。
後半パートで見えない相手とワルツを踊り、跪いて手の甲にキス*3、からの、「満月の夜君を見つけた」で月の光から作った指輪を左薬指にはめるドラマティック展開。振りつけた人、相当ロマンチストだなぁと思っていたらえだちゃんだった!
このmonsterの先に、あの国立の花火があるといいなぁと思わずにはいられない。
大空の下で、何万人ものお客さんを前にして、大きな花火を背負って踊るThey武道が見たいと思った。
そんな未来をまだあきらめたくないと、思った。
・・・一応続きます(予定)