打算なんかで明日を選ぶな!

わざと齧っちゃったヤバいリンゴのお話

OPENING ~宇宙Sixクリエの覚書

宇宙っぽいSE――浮遊感のある音に、時折、バチバチッと電気っぽいノイズが混じる、とともにスーッと幕が上がる。
舞台上に並ぶ6人、下手から、はら、こた、りょ、はや、めめ、えだ。

アルミホイルのような光沢があるシルバーの宇宙服っぽい衣装。ジャケットの肩の部分が独特で、角みたいな三角が生えていてそこに輪っかが引っかかってた。ジャケットの下は各々デザインの異なる白のTシャツ。下はシルバーのラインが入った黒のパンツに、足元は白スニーカー。

静止から始まって、ロボットダンスや無重力のような動きから徐々に激しさを増すアクセントダンス。最後は6人中央に集まって前3後ろ3で手だけで踊る形へ。

幕が上がった瞬間、キャー!って感じじゃ、全然なかった。
息を呑む、という表現がぴったりな緊張感のある幕開け。
観客を黙らせるこの感じ、去年もたびたびあって、そこが彼らのすごさなんだと1年ぶりに思う。

後日MCでここの照明が綺麗だと本人たちが言っていて、確かにね、スーッとライトが前後に動く感じとか宇宙っぽくてかっこよかったんだけど、私にとってはここは照明どころではあまりなかった。とにかくその雰囲気に圧倒され、気圧されていた、毎回。

合同がね、バーン!って爆音でびっくりさせて、シルエットでギャーって言わせてからのクレムンでキャー&キャーっていうオープニングだったんだけど、まるで間逆の単独の始まり方だったなーっていう、それがもう、ほんとさすがだなーって後から思った。

オーラスのSakuraのこと

セレネイが終わって、暗転。
普段なら10秒ほどの間、雷鳴が轟き、その雷が止んだ後、周囲がほのかに明るくなったときには和装から赤スーツに早替えが完了して、6人が横1列に並んでいるはずだった。

けれど。

セレネイが終わって、一瞬暗くなったものの雷鳴は鳴らず、10数秒あるはずのインターバルもなく明るくなって、始まったSakura。

ざわっとする客席。えっ早替えどうするの??

前奏のギターリフが始まってしまって、もう音楽が止まる気配はなかった。
私は上手前列にいたのだが、下手に誰かハケたのは見えた気がしたから、その中にはやしくんもいると思っていた。舞台中央には数名――おそらくコタとかめめあたり、早々とハケるのをあきらめたのかその場に残っていた。少し同様した空気感の中で、でもいち早く覚悟を決めたように、その場でお客さんをあおっていたのは、コタだったか。

やがてあの印象的なストリングスが始まるくらいのタイミングで、目の前の上手から、和装の襟元を直しながら、ものすごく苦々しい顔をしたりょーちゃんが戻ってきたことを鮮明に記憶している。苦笑い、というにはあまりにも苦々しい顔で、それはもはや怒りに近い感情にも見えた。ゆらーっと立ち位置に入ったかと思うと、りょーちゃんは突如ガシガシ踊り始めた。その表情で、これは演出の変更ではなく、トラブルに違いないと思った。

そしてその瞬間、えっ、全員いる??と舞台全体を見た。下手からはやしくんはハケたはずだけど、りょーちゃんみたいに戻ってきてるよね?と思って確認すると、3人いるはずの下手に、ひとつぽっかりと空白があった……うそでしょう?

えっ、どうするの…
曲は進む。5人で。このまま、1曲丸々出られないんだろうか。最後なのに?何よりこの曲は、3人から6人になる軌跡の曲なのに。この5人の時間がほんとにものすごく長く感じて、今でも思い出してぞっとする。

so tell me why?あたりだろうか。指差しながら3と3が交差する振りのあたりだったと記憶しているけど、はやしくんはそこでしれっと下手から合流した。3と3のフォーメーションが交差する少し前にフッと舞台袖に現れて、タイミングを計るように少し間を取った後、堂々と自分の場所へ入っていった。何事もなかったかのように、悔しがる様子などは微塵も見せず、最初から居ましたけど?みたいな、いたって普通の顔で。

下手から交差して、上手がThey3人になるサビ。涼しい顔で踊るはやしくんの手前で、りょーちゃんはガッシガシ、悔しさをぶつけるように踊っていた。手と手をぶつける振りで、ぶつけられた方の手が吹っ飛びそうな勢いで。そんなりょーちゃんを見ていると、涼しい顔で踊るはやしくんの胸のうちも、きっとこんな感情でいっぱいのはずだ、と思ってたまらなくなった。悔しくないわけがない。こんなこと思うべきじゃないのは分かってるけど、涼しい顔が唯一のプライドに見えて、痛かった。

大丈夫だよ、かっこいい!やりたかったことは分かってる!それをどうしても伝えたかった。かっこいいよ、楽しいよって伝えたくて、「その心に響け」の振りを、りょーちゃんと一緒にやった。ちょうど目の前にりょーちゃんがいたから。胸を2回トントンとたたいて、両手を差し出してその気持ちをふわっと空へ、いや、目の前の相手へ向けて、放った。
気のせいかもしれないけど、りょーちゃんはにこって笑って、そしてまたガシガシ踊り始めた。伝わったかもしれない、って少しだけ思って、そこで私の記憶は途切れている。

しばらくはトラウマになりそうな、Sakuraの記憶。

FORMのこと①

雨の音
中央、段上朝礼台の上、少しうつむいて、片足立てひざで座るりょーちゃん。
白いシャツと髪が雨にしっとりと濡れている。
表情は……哀しげ。

立ち上がってゆっくり階段を下る。

どんなに偽った顔して笑いかけてきても
違うことを思ってるのは僕には分かってる

歌いながら。
りょーちゃんは舞台中央へ。

 

あの日からめくってるこの部屋のカレンダーも
二人の今と存在意義をきっと証明するため

上手から、黒シャツのはやしくんが歩いてくる。下手へ。

 

君が僕に強がるなら甘えてもいいんだよ?
このソファでいつ寝ちゃってもいいんだよ?

二人踊る。このとき、はやしくんも口ずさんでいる。
中央にりょーちゃん、少し離れて、下手側で、はやしくん。
二人で踊っているけど、一緒に踊っているというよりは、それぞれ踊っているように見える。距離が少し、離れているから。

 

隣でいるこの世界を僕が守ろう

踊りながら一瞬、向かい合わせになる二人。

君の嘘も寝顔も明日も

スッと距離を詰めて近づいて背中合わせになる。

 

形にできないからって
毎日不安で泣いたって
君から溢れる全ての感情抱きしめるよ
言葉はちっぽけだから
塞いで何も言わなくていい
この鼓動が全てだから今すぐに

距離を詰めたまま二人、背中合わせで踊る。
りょーちゃんは上手を、はやしくんは下手を向いて。
二人でひとつのように踊る。それは同じだけの熱量のように見える。けれど白と黒のシャツを着て、見ている方向も真逆で、まるで正反対の2人…。

 

愛を…

踊るのを止め、立ち止まる二人。
立ち去ろうとする、はやしくん。
その前に、振り返り、りょーちゃんの肩へそっと手を置く。
その表情は、暗くはない。決意に満ちたような、何かを託すような、
でもそんなに思いつめているようでもない、顔。
そっと手を置いて、そして、立ち去る。振り返ることはない。

少し遅れて、振り返るりょーちゃん。
とても哀しい瞳で、はやしくんの背中を見つめる。もう届かない、でも止められない、とでもいうように。

思いつめた顔とそうでない顔、振り返る人と振り返らない人。最後まで正反対で。

 

間奏

上手から、えだちゃんが歩いてくる。黒いシャツを着て、ビニール傘を差して。
りょーちゃんを見つめ、そっと近寄り、上手側の階段下に傘を開いたまま置く。
りょーちゃんは気づかない。

 

oh my baby~

そのまま、下手へ歩くえだちゃん。
立ち去ろうとするけれど、立ち去りがたく、足が止まる。

 

形にできないからって
毎日不安で泣いたって
君から溢れる全ての感情抱きしめるよ
言葉はちっぽけだから
塞いで何も言わなくていい
この鼓動が全てだから今すぐに
応えて

下手やや後方で、踊り始めるえだちゃん。
距離は、最初のはやしくんとりょーちゃんの距離よりも遠い。
見守るように、ここにいるよって力づけるように、踊る。
りょーちゃんは気づいていないように見えるけど、
振り向かなくても、見守られていることを分かっているのかもしれない。
そして、立ち去るえだちゃん。

 

僕が横に居れるのなら
世界を敵に回せるから
君から溢れる全ての感情抱きしめるよ
言葉はちっぽけだから
塞いで何も言わなくていい
この鼓動が全てだから今すぐに

えだちゃんが立ち去ると同時くらいに、
上手の上段に黒いシャツを着ためめが現れる。気づいたらそこにいる、という感じ。
踊り始める、めめ。段上は暗くて、表情は少し分かりづらい。

 

愛を
愛を
愛を

踊るのを止め、階段を下りるめめ。
えだちゃんが置いて行った傘を手に取り、
そっと、りょーちゃんに近づく。
最後の愛を、くらいで、傘をりょーちゃんに差しかける。りょーちゃんも踊るのを止め、うずくまるように座り込んでいた。

雨がかからなくなったことに気づいたのか、ふっと上を見上げるりょーちゃん。
そして、少し後ろを振り返って、傘を差しかけてくれた人がめめであると知る。
雨の音。そこで、暗転。

なんて「君」の事みたいな歌だろう

They武道は、コンサートの終盤を愛であふれさせる。本編最後も「さよならよりありがとう」。そしてあふれた想いは、アンコールでチラリと見せてくれる。

遊園地っていうテーマは「どっかいっちゃった」*1かもしれないけど、これはメッセージだと思った。コンセプトからは外れたかもしれないけど、心のこもったファンへのメッセージ。愛と感謝を。そしてその先に、もしかしたら・・・約束を。

「愛するあまり、ココロチラリ」
「そっとあげたい全部を届けたい」
ああ、伝えてくれるんだなって。

「君の願う未来ならば 僕の未来だろう」
「色褪せない 軌跡を起こしたい」
そう、約束してくれてるのかなって。

勝手な妄想だと思う。虫のいい話だとも。*2
でも、そう思いたかった。そう信じたいなと思う、温かさがあった。

りょーちゃんのRAP、
ぎゅっと、えだちゃんとはやしくんが寄って、
3人でぎゅってなって、言うの。まるで、宣言みたいに。

「だから結局そうだ! 僕らの想い触れてるようだ!」

3人の気持ちと、ファンの気持ちが混ざり合って、
いったい、「君」はどっちで、「僕」はどっちなんだろう?

なんて、「君」の事みたいな歌だろう!

*1:初日のはやしくんのMC

*2:なんだっていつもイメージするから、自分でも時々笑っちゃう、ってやつかもしれない

君がそばにいてくれたら僕は夢になろう Theyクリエ2016の備忘録④~時差ver

さー、しりすぼみ感ハンパないですが、ラストまで。

 

ここまでは戦略的で、ここからは感情的。

ここから始まる、怒涛の愛メドレー。
最後に、できるかぎりの愛を詰め込んで。甘くて、甘くて。幸せで、幸せ。
この選曲、この曲順がほんとに素敵だった。
ここに、ぜいの気持ちがこもってるって勝手に感じられたから。


■Honey Beat
りょうちゃん「こーたも一緒にうたうよー」

「笑ってー笑ってー笑ってー」がとにかく楽しい。
途中から12列お立ち台くるよね?

はやしくんとりょーちゃんの、ちょっと気まずいイチャイチャ。
ほんとにほんっとーーーーーにすき!死ぬほど好き!!!!

 

愛のメロディー
お立ち台、ファンサ曲。はやしくん上手。

「ハイハイハイ!ハイハイハイ!」(Aメロの手前のとこ)
「まるで少女ようなあどけないそのほほえみ」って歌われながら指差し。

サビは手を振りながら唱歌する。
なんかね、唱歌って感じの歌い方だったんだよ、みんな。
音楽の教科書に載ってないかな?っていう。


■愛を叫べ
ほんっと、怒涛の愛メドレー。
最後の最後に愛をいっぱい詰め込んでくるの最高じゃない?

サビはメインステージ。みんなで本家の振りをやる。
幸せなんだよとにかく。


■Good-bye,Thank you
まさかのぐっさん。
また、北山君の幻聴が聞こえるんだけど、回を追うごとに、はやしくんの歌声で塗り替えられていく。はやしくんの声で聴く、ぐっさんはとくべつ。

キスマイの手ぶりはない。
「本日はどうもありがとうございました。また絶対絶対みんなであそびましょー!」


~~~アンコール

■ココロチラリ
まさかの!でした。初日。かわいかった。
2日めは歌わず、オーラスにトリプルアンコで再登場。
最後にもう一度聞けてめちゃくちゃうれしかった。


■Yes?No?(2日目、3日目)
嵐さん!この歌を、ぜいぶどうに、ください!
手ぇあげろ!で全力で手を振った、腕の痛み。


■空のスクリーン
通路でファンサ曲。風船持ってたのこの曲?

メンバー紹介
しきりははやしくん

僕たちの名前を大きな声でいうんだよ!
せーの、ぜいぶどー!


■Love so sweet(オーラスWアンコ)
階段を一番後ろまで駆け上って。
3人とも(ええ、3人ともです)小さいから、見事に埋もれるんだよ、通路行くとさ。
それが、いとおしい。ハイタッチしたり、レイをプレゼントしたり。

はやしくん、接近戦のファンサは苦手なんだなぁと今回しみじみと思った、身に沁みて感じたw
お立ち台でもファンサより圧倒的にバルコニーの見学構うしね。
でもそれでも、頑張ってやってくれてるなぁと思ったから。

愛のメロディーとラブソーは、いろんなことがあったからほとんど記憶がない。

 

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今回、早々にコンセプトを発表していたわりには、去年に比べてコンセプト色が薄くて。

「1月2月くらいに打ち合わせ1回してほぼ全部できてたけど、本番が近づいてきたらガラッと構成が変わった。ほぼ全部、変わった」

本人たちもMCで言ってたけど。

何があったかは分からない。
どんな話し合いで、何がどう変わったかも。
でも、最終的に、ここにたどり着いたぜいが、わたしは好きだなとおもった。

彼らにとって、コンサートってそういう場所なんだろう。
自分を表現する場所でもあるけど、最後はありがとうなんだろう。
戦略的に自分を表現するけど、それだけで、今年は終わらなかったんじゃないかなって。ちゃんと感情も伝えたかったんじゃないかな。

そして、これはわたしの完全な妄想だけど、「ガラッと変わった」時、歌舞伎で忙しいはやしくんの代わりに、えだりょが組みなおしたのでは?と思ってる。あの二人は、感情がまっすぐ表に出るタイプだから。

だから初日、緊張する!ハグして!って叫んだ流れで、
「楽しかったですか?」「ここまで、ここまでね?」って客席に問いかけて、
パチパチパチーって拍手もらったら、「わかるもん」って言いながらりょーちゃんは涙ぐんだのかな、ってちょっとそう思っていました。

はやしくんは「(コンセプトは)あんまできてないけど、いろいろ変わってかっこよくなった」って褒めてた。
MCでことあるごとに、はやしくんは、りょーちゃんがバトルを一人で振付けたことをべた褒めし、えだちゃんが潤くんについて嵐からたくさん学んできたことを、「すごんだよ!」って自慢する。
あれは、不器用なはやしくんなりの、二人への感謝だったのかなぁって思います。

戻れないイエスタデイ Theyクリエ2016の備忘録③~時差ver

すっかり放置してたんですけど、このたびメモが発掘されたので、中途半端&ものすごい時差ですが、こっそり上げますw 自分で読んでても、こんなことあったっけ?って思うので(おい)、話半分で聞いてください・・・

 

MCとかう○んはすっとばしまーす。

 

■Sky's the limit

江田ちゃん「後半戦もりあがっていくぜーーーー」

ずっとずっと脳内で合成してたはやしくんの「君の隣でそっとこの手伸ばすから」を聴けて満足。

 

■クルトン

あーこれこれ、見たかったやつ!!

 

■Sakura

あーこれもこれも、見たかったやつ!!
「優しさで結ぶ」はやしくん、「こーこーろーに」で胸トントンのはやしくん。

 

ここのメドレー3曲は、去年の焼き直しかよ、という意見もあるんだろうなーとは思うけど、去年見れなかった私にとっては、どれもこれも待ち望んだ瞬間ばかりで。
本人たちも去年、歌舞伎*1やドリボで新しいファンが増えたこと分かってて、新しいファンの見たくて見たくて仕方なかった気持ちに応えてくれたんじゃないかなって、新規そう思ってるよ、うん。

 

■千年のLovesong

なんか知ってる!と思ったらまさかの千ラブだった件。歌詞を忘れてしまっている自分に驚きつつ、やっぱり私も元キスマイの人なので、ローラースケートの北山くんがチラついたり、北山くんのフェイクの幻聴が聞こえたりする。というか、キスマイの色が強すぎて、正直They武道さんが入ってこないw
この選曲は、ドリボで狩った元キスマイファンに寄り添ってくれたのか、りょーちゃんがキスマイ曲すきすぎるからなのか、どっちなんだろうなぁ。

 

Dear Woman

グリーン衣装の松松が完全にチプデ。こんなかわいくて綺麗な男の子二人に、「君こそわが誇り、Dear Woman」とか言われて持ち上げられて、なんかすいませんという気分に。いやいやこちらこそ、「君が今ここにいること、とびきりの運命に心からありがとう」という気持ちでございます、って会場中の女子が思っていたと思います。わたしは思ってた。Dear松松って気持ちで見てた。
後にここの選曲がSPEAK LOWだったかもしれないと聞いて、なにそのセンスの良さ・・・って震えた。さすがに大人っぽすぎたのかなぁ。ぜったいげんげんえろいやん? 2人はThey-LANDのマスコットなのに(多分)、背中のチャック下ろして着ぐるみ脱ぎ捨てて夜のThey-LANDになっちゃうから却下されたのかもしれない(割と本気で)

 

■Star Seeker

めぐつぐのんかげ。ここ、ほんっとダンス激しくて、あっけにとられてる間に終わった、毎回。でかい人たちがガッシガシ踊るのすごい迫力・・・。最後の方、めぐつぐが前出てきてバキっと踊るんだけど(語彙の無さ)、Dear Womanの松松のアニメちっくなミニマム双子感とは対照的すぎるデカイオトコのど迫力シンメトリーに目がチカチカした。なんかステージから飛び出してきそう。的な物語。(言いたいだけ)

 

■運命ガール

松松も合流してお立ち台。目の前に来て、お手振りバンバンくれるの。んで「キミの全部、おれのもんだ」って色目つかってくるの。そんでもって挙句の果てに「オレが好きでしょ?」ってドヤ顔でウィンクしてくるから、そりゃキャーってなって手振るじゃない?ちょうど自担もいないし?

 

・・・・・・と思ったら出てくるんすよ、メインステージの上手上段に、気づいたら自担いるんすよ。逆光でちょっとスモークかかってて、表情見えないんすよ。でも絶対怒ってるんですよ(妄想)「ふーん、若い子がいいんだ?へーえ?」ってめっちゃ冷たい目で見下ろしてくるんすよ(妄想)どす黒い嫉妬の炎に包まれてるんすよ(妄想)
まじホラーだった。ぞっとした。・・・えっ、なにこれ演出?(違います)

 

■KISS KISS KISS

歌う前にマイクスタンドもって腰をグルンってするグラインド。
緩めがちょっと物足りないような、でもそれもまた焦らされてるような。
マイクスタンドの撫で方もちょっと雑で、それがこなれてるんだよね、また。

「真っ赤な果実」で果実をもぎ取るような手がセクシー。
マイクスタンドにおざなりな感じで絡める、はやしくんの長い足。
ぜいがはけて、コタがマイクスタンド肩に担いで降りてくる演出、最高に心得てる。心得てる、としか表現できない、あれは。

 

この曲、最初知らなくて、なにこの昭和歌謡みたいな曲?と思ったらかつんにーさんだったという。
コタの歌声よかったなぁ、合ってた。
コタって古めのイケメンだよなぁ。顔にも合ってた。

あらためて歌詞ちゃんと読むとなかなかっすね。「君の中で僕が今夜も叫んでる」て、こーたさん!!!/////

 

■ONE LOVE

えだちゃん上手上段
はやしくん下手下段
りょちゃん上手下段
順番にスポット当たって歌う。
しみじみとワンラブいい曲だなーって。ストリングスのアレンジで遊園地みもすごい。
途中でえだちゃんはソロのスタンバイではけるので、最後はりょたしょたで暗闇の中向かい合って終わるっていう・・・同級生尊い・・・*2

 

■1582

一転、もくもくスモーク
和装のジュニアがでてきて、ガラッと和の世界へ。ほんとに、今回の公演は場面の切り替えが天才的なんだよなぁ。ワンラブのメルヘン西洋おとぎ話の世界から、妖艶な和の世界へ。これも、えだちゃんが自分の色気が創り出す世界観に自信があるからできることなんだと思う。一番見せたいものを、真逆の曲と繋いで、ガラッと会場中の空気ごと変えてしまおう、っていう。効果的な魅せ方だと思うけど、自信がないと絶対できないやり方。

 

江田ちゃんのエロ路線は来るべくして来たという感じで予想通りではあったけど、薄い布をまとって踊り始めて、布をさらりと落としてからも、なかなかシャツは肌蹴なくて。ボタンがだんだん外れていく、ようで、そんなには外れなくて、焦らして焦らして、最後の最後に後ろ向いて、スモークの中で肩だけ晒すっていうのが、いちいち全部、こちらの思惑通りにいかない展開で、憎らしい。うまい。テクニシャン。大人の余裕。

 

曲のことは全然知らなかったけど、信長の曲って聞いてからは、バックの子たち小姓かぁ。げんげん森蘭丸かぁってな。
それにしてもすごかった。江田担の命が心配になった。チラチラ見える腹がリアルすぎた。ギューってするとこ(何をかは言わない)(「その手でつかんでいて」ってどこをやねんていう)、ちゃんとバックの子たちもやってるけど遠慮がちなんだよねやっぱり。

 

■つなぎ

byakuyaだったらしい。(よく知らない)
えだソロから、もう物語の入り口は開かれていたんだなーと。ここの流れが嵐コンでいうところの、潤ソロから目玉曲への流れ(ジャポのドンチューラブミーからのインザルームとか、LOVEのダンスインザダークからのモノクロ)に似てる気がして、嵐育ちを感じずにはいられなかった。

 

■Monster

冒頭のバイオリンのタリラリラー♪でドームなら炎上がるやつ。

 

大野パートの前、後ろ向いてスタンバイに入ってる背中を見てドキドキが止まらなかった。やるよやるよついにはやしくんがあれを!「きーみーのーさけーびーでー!」沸騰した。体中の液体が。
ここの大野芸は完コピという感じではなく、顔をすっと撫でる振りがそのままなくらい。全大野担が息を止めていた指クイクイをドヤ顔でやってほしかったんだけど、その夢はかなわなかったなぁ。

 

前半パートの振りは本家の振りを彷彿とさせる流れで、逆にこれ振り混ざっちゃわない?て心配になる。
後半パートで見えない相手とワルツを踊り、跪いて手の甲にキス*3、からの、「満月の夜君を見つけた」で月の光から作った指輪を左薬指にはめるドラマティック展開。振りつけた人、相当ロマンチストだなぁと思っていたらえだちゃんだった!

 

このmonsterの先に、あの国立の花火があるといいなぁと思わずにはいられない。
大空の下で、何万人ものお客さんを前にして、大きな花火を背負って踊るThey武道が見たいと思った。
そんな未来をまだあきらめたくないと、思った。

 

・・・一応続きます(予定)

 

*1:クリエ前だけどチケット申し込み後だから

*2:末ズスキーの性癖

*3:はやしくん、ちゃんと手の甲、親指の付け根あたりに唇つけてた・・・・・・死

予測不可能で誰もが羨むアトラクション Theyクリエ2016の備忘録②

■導入

コタ「みなさま、あらためまして、THEY-LANDのオーナー*1を務めます松本幸大です。これより、楽しい楽しいパレードの始まりです。みんなで一緒に!盛り上がっていきましょう!それでは、レッツ!」

バックみんなで「パレード!!!」

 

■キミアトラクション

ぜいちゃんはブルーのキラキラ衣装。バックは白ジャケット。
3グループに分かれてて、はやしくんは最初は、真ん中の階段。チームはやしは、コタとめぐつぐ?だっけ? 大っきい子に囲まれてはやしくんが小っちゃく見えたのはここだった気がするw

この曲はえだちゃん振り付け*2。ゆるーく、わちゃわちゃ踊る感じ。「Wa!」で手を広げて驚くポーズしたり、「ラブフリーフォール」で一列の電車ごっこみたいになって、ジェットコースターよろしく縦ウェーブしたり。
サビあたりで3グループとも前に出てきて、「目と目合っただけなのにほら」のところでニャンニャンな振り。「世界中で一番素敵なキミに」でグループ一塊ずつになって、チームはやしは、はやしくんにバックの子たちがすきすきーって感じでベタベタひっつく。「いま届けるよyou are No.1!」ではコタがメインになって、はやしくんもコタにひっついて、コタの身体まさぐってたw(くすぐってたのかな?)

MCで「キミアトラクションは斬新だったでしょ?」ってはやしくんにドヤられましたけど、どうせやるなら「君がNo.1」まで全員でやってからドヤってほしいよね!って思ってたのは私だけではないはず。やろうと思ったら絶対できたでしょ。でも「それは俺やだ」っ言ったでしょ。ねぇねぇ。

 

■GUTS!

はや「みんなもっと声出して歌ってねー!」

バックも一緒にお立ち台。はやしくん10番ゼロズレ、アゲイン。
サビの振付、去年のクリエでぜいちゃんがやったやつなのかな?原曲の振りを残しながら、簡単にしててすぐ覚えられるやつ。

りょ「えだにゃん!」
の掛け声とともに、Bメロ。
えだ「ひーかりのないー荒野をひとりーいざゆーけー」(歌声げろ甘)
まわりでみんな、えだちゃんに向かって両手を捧げる。客もみんなやる。

「ぼーくらは、さけーーーぶ」のはやしくんの声がものすごく凛としててすきだった。

サビから、りょーちゃん先生の指導が厳しくなる。

ビバ青春胸を張れ「歌ってー!」
いつでーも変えられるさー「歌ってよー!」
いちにーのさんで、さぁ前を向け、常識なんて吹き飛ばせー「歌ってよーお!」

「ハイ、もっとぉ!!」
ビバ青春、たーちあがれ「歌ってぇぇぇぇ!ハイ!」
きみはー、ひーとりじゃないさー「なんかこえ小っさい!」←もはや苦情

みたいな感じ。
あと、「れーりーごーれりごー」言う客に対して
「びぎのんねっ!」っていうのも間に挟んでくる。隙あらば挟んでくる。ドヤ顔で挟んでくる。

そしてまた、りょ「えだにゃん!」
えだ「あー(合いの手:にゃんにゃん!)らしのなかー(にゃんにゃん!)たたーかうともよー(にゃんにゃん!)いざゆけー(にゃんにゃん!)」(げろげろ甘い歌声)

去年からの流れがあるからか、振りへの反応力とか、合いの手への対応力とか、おたくの皆さんのできる子ぶりに感心しきりの新規のわたし。

最後のサビはメインステージに戻って。
最後のカキーン!はやしくんはいつも、打たずに両手指さししてたな。

なーなーななななをみんなで合唱。てか、「な」なの?「ら」なの?*3
ここでもりょーちゃん先生に「みんな声ちっちゃいね!」って怒られる。最後まで怒られる。せんせー、ちょっとは褒めてぇ><


■無音ダンス

りょーちゃんの、「シー!」ポーズから、パン!と手拍子きっかけ*4に始まる無音ダンス。静寂の中での、10人全員のダンス、キレイに揃った足音。さっきまであんなにホンワカしていた空気が、一瞬にしてキュっと締まるのを感じる。りょーちゃんのタップの練習は、ここに生かされたのかなぁ?


■In Fact

ただ楽しくて、大声でもっともっとと歌わされたGUTS!から一転、「シー!」って黙らされてからの、In Fact。この流れが天才的すぎて、毎回鳥肌。

In Factは、はやしくんのダンスがかっこよすぎて、ここは今まで以上にはやしくんしか見えなかった。
無駄な動きの一切ない、軸がまったくブレれないダンスに既視感を覚えて、2回目くらいにようやく、大野君だと気づく。衣装が青かったせいもあるかもしれないけど、ああこの感じは大野君だと思わざるを得ない。重力を感じさせない、ストッと点で降り立つような足さばきの美しさにただ見とれた。「足跡そっと辿りながら進める」のところがその真骨頂。なんのことはない、肩を入れながら足を進めるだけの振りなのに、こんなに目を奪われることがあるだろうかと思う。

「本当のときが廻り出す~AH!」で、腰をグイン!って…やる…たぶん全員で…(死)

それにしても、In Factってこんな良い曲だったんだなー。今回のクリエ、そんなことを思った曲ばかりだった。演出が上手いこと、さらに歌がうまいことで、知らなかった曲が良曲に聞こえたのはもちろん、知っている曲の新しい魅力にもたくさん気づかされたな。というわけでデビュー組のみなさん、ぜひ、埋もれてる曲をThey武道さんに預けてみませんか?絶対に悪いようにはいたしませんからね。ええ。


■Fighting Man

間髪いれず、がっつり踊るFighting Man。

えだ「もうちょっと声だして行けるか!もっと出るだろ!最後まで叫べ!」
さっきシー!って言ったくせに>< ドエス><

InFactが高温で青く燃える炎なら、こちらはパチパチはじける花火みたい。
前奏で毎回りょーちゃんが「足ん♪ない♪よっ!♪」って煽る。さっきシー!って言ったくせに><(根に持ってる)

足を止まらせてくれない、跳ねるようなダンスは、踊ってる方はさぞかしキツイだろーなって思う。でも楽しいんだもん、Fighting Man。In Factで黙らされた後だから、きっと一層、心が弾けるのだろう。

本当にこのキミアトからのパートは、緊張と弛緩の連続で、めちゃめちゃ計算された構成だったなと思う。コンサートとしてはこういう手法、もともとあるのかな。でもこんなにめくるめく展開、私は初めて味わったよ。

平面で踊っていたと思ったら、
「Don't look back,Don't look back,時は止まらないから」のあたりから階段の上段にバックが並んで、高さのあるフォーメーションになっていく流れが、ほんとに山本亮太天才だなって。歌の盛り上がりに合わせて、階段に逆三角形のフォーメーションが出来上がっていく。「覚悟決めてこうぜ」「暗闇切り裂いて」で順にえだりょも加わって、最後「ためらってたらOVER!」ではやしくんが逆三角形の頂点に入って、最後全員で右手の拳を上げて完成するっていう。歌の盛り上がりと気持ちの盛り上がりに合わせて、ピースがはまってく感じ。天才かよ、マジ天才(語彙力をください


本日はここまで。

*1:ここで初めてオーナーって名乗るはずなのに、え、知ってたけど、みたいな気持ちになるのはなぜだろう

*2:「江田ちゃんはもうそっち系担当の担当だよね」と言って会場をざわつかせたはやしくん。「かわいい系」って言いたかったらしい

*3:「にゃ」という説もあった

*4:見学に来たJrの川口くんが「りょーたくん、まじかっこいいっす!」と絶賛。当のりょーちゃん本人は「よりによって(一番カッコいいの)そこ!? あの子ナニ見てたの!?」とおこでしたw